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by nanasan1029
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カテゴリ:宇宙の写真・記事( 3 )

宇宙の謎1:地球の自転速度は?地球の公転速度は?自転周期は長くなる?詳細はこちらで☆【キーワード】:宇宙, 宇宙の謎, 宇宙の果て, 宇宙エレベーター, 地球 自転, 地球 公転


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皆さんが今までに乗ったことがある最も速い乗り物は何ですか?

飛行機?新幹線?…それとも自動車?

いやいや、宇宙規模で見てみると、皆さん実はこれよりもはるかに速い乗り物に乗っているんです。

その乗り物とは一体何でしょうか。そして、そのスピードはどれほどなのでしょうか。

今回はそんな宇宙のスピードを感じてみたいと思います。



a0028694_9205259.gif地球の自転速度はどれくらい?

私たちが住む地球。その地球は日々どれほどの速さで動いているのでしょう。

そこでまずは、地球の自転速度から考えてみたいと思います。

地球1周の長さは、赤道上でざっくり計ると約40,000km。

これを24時間で1周すると考えれば、40,000(km)÷24(時間)=1,667(km/時)となります。

ちなみに、日本付近(北緯30度)で同じように計算してみると、時速1,450km程度となります。

これでも十分、飛行機よりも速いという計算になりますね。

ところで、時速1,450kmは秒速に直すとおよそ400m/秒ですので、仮に自転の影響から外れて1秒間ジャンプしたとすると、400m離れた地点に着地することになります。

でも、もちろん実際には慣性の法則が働きますので、そんなことは起きません。
電車の中でジャンプした場合と同じですね。



a0028694_9205259.gif 地球の公転速度はどれくらい?

それでは、次に地球が1年で太陽の周りを1周する速度(公転速度)について見てみましょう。

地球は太陽の周りをほぼ円に近い楕円(だえん)軌道で回っています。
(ここでは便宜上、完全な円軌道として考えてみたいと思います。)

地球と太陽との距離はおよそ1億5,000万kmですので、その円軌道1周の長さは1億5,000万(km)×2×3.14=9億4,200万(km)となります。

1日あたりで進む距離は、9億4,200万(km)÷365(日)=258万(km/日)

時速に直すと、258万(km)÷24(時間)=10.7万(km/時)、秒速で見てもおよそ30km/秒となります。

皆さんがいるこの地球は、毎日こんなにも速いスピードで宇宙空間を移動しているのですね。



a0028694_9205259.gif自転周期は長くなる

このように地球はとてつもないスピードで自転や公転を繰り返していますが、そのスピードは永久に変わらないのでしょうか。

いいえ、そんなことはありません。

月の引力の影響により、地球では潮の満ち引きが起こりますが、地球の自転周期は「潮汐摩擦(ちょうせきまさつ)」と呼ばれる、この潮の満ち引きをもとにした海水と海底との摩擦の影響により、少しずつ長くなっています。

具体的に地球の自転周期がどれほど長くなっているのかと言うと、100年間でおよそ1~2ミリ秒(1000分の1~2秒)であるとされています。

ちなみに、地球が誕生したころの自転周期は5時間ほどであったと考えられています。



a0028694_9205259.gif 時には短くなることも…

一方で、2011年3月に起きた東日本大震災の影響により、地球の自転周期が短くなったとされる研究発表もあります。

NASAの地球物理学者リチャード・グロス博士によると、東日本大震災の影響で地殻が動き、地球内部の質量分布が変化するとともに、地軸がわずかにズレたことで、地球の自転周期、つまり1日の長さが1.6マイクロ秒(1000万分の16秒)だけ短くなった可能性があるそうです。

なお、同様の現象は、2004年のスマトラ島沖地震や2010年の南米チリ地震など、過去の大地震でも同様に見られたとされています。

このように、地球の自転周期は一定ではなく、さまざまな要因で常に変化しているわけです。


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まとめ

普段は実感することが無い、地球の自転や公転スピード。

しかし、実際には飛行機をはるかに上回る速度で動いているということを感じていただけたでしょうか。

普遍的だと思われている地球の自転周期でさえ、月や地震の影響など、さまざまな要因で常に変化しているのです。
 (source:netallica2012.9)



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【Tags】:#宇宙, #宇宙の謎, #宇宙の果て, #宇宙エレベーター, #地球 自転, #地球 公転
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by nanasan1029 | 2012-10-13 06:42 | 宇宙の写真・記事
宇宙ってどんなにおいがするのだろうか?ピアースさんは「宇宙の香り」をこう表現しています。宇宙遊泳から帰ってきた宇宙飛行士は、ヘルメットを脱いだ後にする匂いを「焼けたステーキ」、「溶けた鉄」、「バイクにアーク溶接する時の匂い」と形容…【キーワード】:#宇宙, #宇宙の果て, #宇宙 謎, #宇宙 エレベーター, #宇宙飛行士, #宇宙飛行士なるには, #宇宙飛行士 給料, #宇宙飛行士 虫歯

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(source:nasa)

むむむ、かぐわしき宇宙のかほり...もちろん宇宙飛行士が真空の宇宙に鼻をつきだして匂いを嗅いだというわけではありませんが、船外活動から戻ってきた人たちは「とても印象的な匂い」を一緒に持ち帰ってるんだとか。また、今はもう亡きミール宇宙ステーションも独特の(そして芳しいとはいえない)匂いに満ちていたんだとか。詳細は以下より。
 
Omega IngredientsとMaverick Innovationsで科学者として働くスティーブ・ピアースさんは、「アンユージュアルな匂い」展をしたいというReg Vardyギャラリーのキュレーターに声をかけられました。ピアースさんはクレオパトラの匂いや、死刑された殺人者ジェシー・タフェロ(※)の最後の晩餐の匂い、ミール宇宙ステーションの匂いを再現したりといった仕事をすることになりました。ピアースさんは「宇宙の香り」をこう表現しています。

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宇宙遊泳から帰ってきた宇宙飛行士は、ヘルメットを脱いだ後にする匂いを「焼けたステーキ」、「溶けた鉄」、「バイクにアーク溶接する時の匂い」と形容します。

実はこれはどれも一貫性のある形容で、たまたまこうなっているわけではありません。私たちはこれを、宇宙から持ち込まれた粒子の高エネルギー振動が空気と混ざってできた匂いだと結論づけました。

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その一方でミール宇宙ステーションはまた別の独特な臭がするそうです。ミールの空気/水リサイクルシステムがデザインされた際、デザイナーたちはステーション滞在者たちが「ウォッカ」を飲むであろうことを考慮に入れなかったんだとか。

ウォッカの影響を受けた呼気や汗がリサイクルシステムのフィルターに影響を与え、アセトン、アセトアルデヒド、その他諸々のよろしくないニオイのもとがステーション内に存在する状態になってしまったそうです。ピアースさんによれば「汗ばんだ足とムッとするような体臭が混ざった匂いに、マニキュア落としとガソリンを混ぜれば近い匂いに」なるとのこと。あんまり嗅いでみたくないかも。

NASAはこれらの匂いを宇宙飛行士トレーニングプログラムに使おうとしているようです。今頃この『ポータル2』宇宙コアもそんな臭いを嗅いでるんでしょうかねー。

警官2人を射殺し、電気椅子送りになった。


Scent of Space Being Recreated by Chemist [Discovery Space via The Atlantic via Nerdcore via io9](abcxyz)(excite2012.7.28)


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by nanasan1029 | 2012-10-01 13:25 | 宇宙の写真・記事
天文写真コンテスト2012 最優秀賞はオーストラリアのマーティン・ピュー氏の「子持ち銀河(M51)」(写真)、2009年にも最優秀賞「馬頭星雲」(写真)と2007年8月の皆既月食写真をアップ☆【キーワード】:天文#, #天文写真, 天文写真コンテスト#, #宇宙


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2012年天文写真コンテスト最優秀賞
子持ち銀河(M51)
マーティン・ピュー氏
Martin Pugh
(オーストラリア)

(nationalgeographic)

写真は、子持ち銀河の渦状腕の1つが小さな伴銀河(NGC 5195)の光に軽く触れている様子を捉えている。この伴銀河は親銀河の重力でゆっくりと分解しつつある。

地球から約2000万光年離れたところにある子持ち銀河は、光が弱すぎて肉眼では色合いまで識別できない。しかしこの写真は長時間露光により、この銀河の多彩な面を味わわせてくれると、コンテストの審査員を務めたグリニッジ天文台の天文学者、マレク・ククラ(Marek Kukula)氏は評価する。



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マーティン・ピュー氏
2009年にも最優秀賞を受賞
「馬頭星雲(The Horsehead Nebula)
(telegraph)

地球から離れること1500光年。オリオン座を覆うように広がる赤いカーテンは、馬頭星雲(The Horsehead Nebula) 。NASAのハッブル望遠鏡からのレポートにも見えますが、驚くことに、アマチュア・カメラマンのマーティン・ピュー(Martin Pugh) が地上から撮影した写真です。

ピュー氏は、天文写真家なら誰もが憧れるこの星雲を、オーストラリアの首都、キャンベラ(Camberra, Australia) で捉えました。費やした時間は、2ヶ月。その内コンディションの良い夜は14日間、合計19時間程。

"最高の出来"と誇る逸品は、オーストラリアの公式郵便切手として使用され、グリニッジ天文台(Royal Greenwich Observatory) が選ぶ天文写真家賞(Astronomy Photographer of the Year) の2009年最優秀賞を受賞しました。



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2007.8.28 皆既月食
同氏撮影
(Astronomy Picture of the Day)


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More⇒マーティン・ピュー氏の写真と2012年最優秀賞作品の詳細記事
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by nanasan1029 | 2012-09-29 20:57 | 宇宙の写真・記事