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by nanasan1029
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ジョン・ウッデン:「成功のための10の格言」

米の大学バスケットボール界のジョン・ウッデンといえば、“最も成功したスポーツ指導者”と形容されることもある人物。ビジネスに役立ちそうな格言を紹介します…【キーワード】:名言, 格言, ジョン・ウッデン 名言, ジョン・ウッデン 格言


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アメリカの大学バスケットボール界のJohn Wooden氏といえば、カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の監督を長年務め、“最も成功したスポーツ指導者”と形容されることもある人物。彼の成功のための格言は、現代のビジネス、ひいては私たちの生活にも通じるものばかり。今回は、その数ある格言の中から、特にビジネスに役立ちそうなものを10個紹介しよう。

a0028694_9205259.gif 1ーできないことに、できることの邪魔をさせてはいけない。

できないことに挑戦するのはもちろんよいことだが、今できることでベストを尽くすことが大切だ。


a0028694_9205259.gif2ーもしあなたがミスを犯してないなら、それは何もしていないということだ。私は何かを成し遂げようとする人が、ミスを犯すことを否定しない。

失敗は、私たちに新しい道筋や思いもよらなかった知識をもたらしてくれる。失敗あってこその成功なのだ。


a0028694_9205259.gif3ー大切なのは、小さなことだ。小さなことが、大きな出来事をひき起こす。

日々の細かい業務を“くだらない”なんて思ってはいけない。マーケティングで例えれば、日々膨大なマーケティング・メッセージを細かく分析し、そこから戦略を立て実行することが、顧客獲得につながるのである。


4.失敗は宿命ではないが、変化をもたらすための失敗は宿命であるかもしれない。

変化を恐れずに受け入れられる精神を築くことこそが、重要である。


a0028694_9205259.gif5ー称賛も批判も受け入れてはいけない。どちらに夢中になるのも、弱さである。

メディアなどの批判は気にせず、顧客から直接寄せられる苦情や批判に注意すること。そして、それらを解決するだけでなく、そこから何かを学び取ること。


a0028694_9205259.gif6ー新しい本の最も悪い点は、古い本を読む機会を失わせてしまうことである。

大抵の人は、新しいアイデアがないことではなく、すでに知っていることを実行できないのが問題なのだ。新しい本を買う前に、以前読んだ本から学んだことを実行に移してみては?


a0028694_9205259.gif7ー何をするにせよ、あなたと言い争ってくれる賢い人々を側に置いておくこと。

いつも褒めてくれる人より、真正面から向き合い、正直に話してくれる人に耳を傾けることが重要だ。


a0028694_9205259.gif8ーもし私が学びの途中だとすれば、私自身が変化の途中だということだ。

“学び”には終わりがない。新しいことを学び、吸収し続けている限り、人は変化していく。ビジネスで成功している人たちは、常に自分自身の教育にかなりの時間とお金をつぎ込んでいる。


a0028694_9205259.gif9ー私は「勝利のための祈り」というものを信じない。

幸運やチャンスを待っていてはいけない。成功のためには、多くの努力と犠牲が不可欠である。


a0028694_9205259.gif10ーディフェンスはゲームの一部であり、その素晴らしい一面は、不正(ファウル)せずプレイすることを学べるということだ。

ビジネスでは、リスクマネージメントが強力なディフェンスとなるだろう。だが、それだけではなくビジネスルールを学び、それを破らないということも大切だ。

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最後に、UCLAの監督として660勝もあげたWooden氏が定義する“成功”とは?その答えは以下の通りである。

「成功とは、なりうる最高の自分になるためにベストを尽くしたと自覚し、満足することによって得られる心の平和のことだ。」

a0293798_22334394.gifsource:irorio2012.10.23



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a0028694_9205259.gifジョン・ウッデン(1910-2010)

ジョン・ウッデンは殿堂入りしたUCLAのバスケットの名コーチです。アメリカではかなり有名なので、皆さんも覚えておくといいでしょう。1948年にUCLAのヘッドコーチとして就任してから初年度にいきなり前年度に12勝13敗だった弱いチームを22勝7杯にします。

1967年から1973年の12シーズンにはなんとNCAAのトーナメントで10回の優勝(7連覇)、88連勝、ホームコートでは98連勝と圧倒的な強さをみせました。大学のバスケで、そして選手が変わる大学のスポーツでここまでの成績を残すのは奇跡的なものです。

これは前代未聞の大記録であり、未だに破られる気配はまったくありません。ジョン・ウッデンの凄さがこの結果に現れています。彼はWizard of Westwood (UCLAがある町Westwoodの魔術師)というニックネームがあり、その名前からするとよほどの策略家なのかと思えますが、実は彼は「人格教育」をその教育の中心においており、「バスケットは人生の通過点に過ぎない」とまで言うほど選手の人間性(キャラクター)の教育に力を入れていました。

チームスポーツの場合は、個人技だけでは勝てません。むしろチームとしてのケミストリー、個人技以上にチームを優先しプレイが求められます。そして全体としてのレベルアップが重要なのです。そんな中、プレイヤーの人格があり、その人格に支えられたチームとしてのカルチャーがあります。そしてそんなカルチャーを築くのがリーダーなのです。ジョン・ウッデンのコーチとしての特徴としては以下の点があげられます。

◆自分自身選手としても殿堂入りした名選手だった。
◆ とても宗教的で倫理観が高い人であった(彼の指導原則のひとつに、Drink Deeply from Good Books, especially from Bible とある)
◆哲学的、理念的な方法論を基本にしていた(有名な成功のピラミッドを読めばわかる)
◆ レベルの高い選手を集めることができた(人徳)
◆ チームを優先し、チームプレイを徹底した


a0028694_9205259.gifビジネスの世界におけるウッデン教育の応用

ビジネスの世界もチームプレイで、そして、成功が期待されます。なのでスポーツから学べることは多くあります。以前CVSではこのジョン・ウッデンの元プレイヤーでCBSテレビの副社長になったAndrew Hillが書いた著書Be Quick But Don’t Hurry という本をテキストにしていました。この名コーチの教えはビジネスの成功にも生かされ、それが彼自身のビジネスマンとしての成功にも出ています。今回はこれはテキストではないので、いくつか抜粋します。

a0293798_22334394.gifFocus on Effort, not winning

勝つことが全てのスポーツにおいて、しかもこれだけの連勝記録を作った人がこんなことを言うのには矛盾を感じますが、彼は順番にこだわっていたようです。つまり、「勝つ」ということは結果であり、それはコントロールできるものではなく、あくまでも努力の結果に過ぎないということです。だから、運が物をいうスポーツでさえ、「人一倍の努力」が最も希望する結果を得る確実性をあげることだと捕らえ、選手に「勝つ」ことにうぬぼれずに、「努力をすること」に精進させたとのことです。これはビジネスだけでなく、一般的に全てのことにおいて言えることかもしれません。似たようなことで、Failing to prepare is preparing to failとも言っています。すばらしいスピーチや、映画、コンサート、芸術でさえ、「準備」の賜物であり、準備がなければ、失敗しかないのです。


a0293798_22334394.gifA Good Leader is first, and foremost, a teacher

良いリーダーは人を育てることができます。ビジネスの世界でもコーチングが注目を浴びていますが、人を育てることができなければ組織としてのレベルアップはなく、育てる技術と人格は重要です。「リーダーは人に好まれることを望んではいけない」、「相手ではなく、自分のチームに注目しろ」、 「良いことが起きたら他人を褒め、悪い結果ができたら全ての責任をかぶれ」といったリーダーシップ理念は、彼の敬虔なクリスチャンとしてのキリスト教的な部分も出ています。

「自分が信じていることの為にリスクを負え」とも言っています。彼が優秀な選手を集めることができたのも、それは彼の元で育ちたい、成長したいという気持ちがあったからであり、成長させることができるからこそ、彼のコーチとしての価値が高くなるのです。そして教えるという場には理念があり、情熱、信念がなければ生ぬるい教育でしかありません。ビジネスの世界も同様で、人々はお金のためだけに働くのではなく、自分自身を成長させてくれる場所に自分の居所を求めます。そして成長をさせてくれるからこそ、価値があるのです。だから理念を持っている指導者としてのリーダーは重要です。


a0293798_22334394.gifBe Quick but Don’t Hurry!
早く、でも慌てずに、これは簡単なことを言っていますが、深い意味があります。スポーツもある程度の水準になると技術力以上に精神力の方がものをいいます。そして慌てない「冷静さ」というのは日ごろの練習、自分自身への厳しさ、そして自信からくるものであり、それらは簡単にできるものではありません。ビジネスの世界も生き残りをかけた厳しい競争の中にありますが、そんな中で冷静になり、しかもネガティブにではなくポジティブに考えることができることは結果に結びつきます。慌てない冷静さをもって最後まで諦めないことが最終的な結果を導くことになるのでしょう。

CVSでも過去活躍した参加者の中にはスポーツマンが多くいます。私のコンサル会社でも上司だった人の中に元NHLの選手だったり、ATPのランキングにものっていた元プロのテニスプレイヤーもいましたが(CVSの7期では講師をしてくれた)、スポーツから得られるこういったレッスンを受けることは人生の成功には重要だと思います。優秀なビジネスマンもそんなコーチの元に育てられるのかもしれません。
(source:hbs)


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by nanasan1029 | 2012-11-10 03:46 | 一流・成功者・冒険家